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新たな光 高須くんとお茶 1


5月1日の『おむすび家さん』を無事に終わらせた私たちは、
5月2日 臼杵さんのアトリエがある宇治の山奥(笑)すごく奥地…の山に、
臼杵さんのところお弟子さん 高須くんが今頑張って
復活させようとしているお茶の新茶 手摘み 手揉み を
体験させていただきに素敵な仲間と一緒に行ってきました。


5月2日はまだまだ新芽が小さいけど、本当にするの?

と臼杵さんからご連絡いただいていましたが、
やっぱり、旧暦で動いている私たちにとって、
お茶は八十八夜(立春から数えて)に
してみたい…希望でしたので、ちょっと無理して、
小さな新芽を摘ましていただきました。

その記録をここに残します。


※写真はそのお山へ行く道。やはり杉の木立よりも…
自然に色んな木が生えている山は生き生きして見えます。
葉っぱを透ける光が美しく 風が頬に気持ちがいいドライブ。最高。





※牡丹桜が満開でした。
わたしたちに
『ようこそ』と言ってくれているの。






斜面に生えているお茶の木。
完全に自然です。笑

そう。
ま〜るく刈り込まれているお茶の木は機械で茶摘みがされているもの。

しかし…この山のお茶畑
20年前はうねるような、緑の海の中、お茶栽培が行われていた場所です。
しかし、様々な条件、また、世代交代の難しさ、
世の中の流れで
ここのお茶畑もどんどん衰退してきました…。

そして、20年後 まったく手入れが行き届かなくなった
お茶の木は ボーボーにただの木になっていきます。
お茶の木の足下や周辺も同じように手入れの行き届かない
山になっていきます。
この集落にお住まいの方々は、もうご老人。
体力も気力もやはり…なくなっていくのが自然です…。

そこに、流星ごとく現れたのが、
臼杵さんのお弟子さん高須君。 
期待のホープ!

ここをなんとかしたいな…。

そんな思いから2年かけて、ボーボーになった木の周りを
整理し、こうして、私たちもお茶摘みをさせていただくまでになったのです。

※写真は森田。完全に庭師?
ここは自然の方が強い場所と言ったら伝わるかな…。





※素敵な茶摘み風景です。
やえさんとこだまちゃんですね。



 

イメージしていた茶摘みと違うかも?と参加されたみんなは
一瞬感じた様子。

しかし…ね…感じるでしょう…この日 この体験 とっても貴重でしたね、

お茶が飲まれ出した歴史はとても古いです。
日本では奈良 平安時代に 最澄 空海 が 
あれ、もうひとりど忘れ、すみません。
が、唐よりお茶の種を日本に持ち帰ったことが一応
お茶の始まりとされていますね。

しかし、日本では山茶といって山間部ではすでに
お茶が飲まれていたかも?とかいう話もあります。

お茶の歴史は様々な文化、民族性も育てて今に至りますが、
私は今回のこのボーボーお茶の木の新芽を摘みながら
この木が煎じって飲めば美味しいって…気づいた人…
きっと、今よりも…意識がピン!と覚醒されたに違いない。
自然の中でのびのびゆるやかに育ったお茶の木の新芽は、
赤ちゃんのようなやさしい光に包まれた神聖なものにも
見てきます。

高須くんがこのお茶の木をぐんぐん成長させて
みるみるお茶畑が復活すること、願うのだけど、
だけど…この自然の中で力強く生えているお茶の木のままも
とても魅力を感じてしまうのです…。




つづく。


こんなメロディーが聴こえてきます…。
glenn gould  Bach French Suite No 5





| 新たな光 高須くんとお茶1 | 10:51 | - | - | pookmark |
新たな光 高須くんとお茶 2


※高須君 馴染み方が私たちとは違います。笑
植物は、いつもいつも目をかけて、手をかけていけばいくほど
応えてくれます。
馴染み方ですぐ分かります。
無農薬、無肥料(少し肥料を入れたけど…あまり意味なかったかも。と)





※こちら永塚さんも何故か妙に馴染んでます。笑
自然への敬意が常にある方だと分かります…ね、

ここでおしらせ。
永塚さん東京にて展覧会ございます。楽しみです。






※児玉さんの旦那さん 智くん
お茶馴染みまくりですが、その麦わら帽子が馴染みすぎ。笑







※流石森田は毎日朝早くから庭仕事、掃除 やりまくってるだけありますね。
『茶摘み最高。楽しすぎる…』と手が止まらない人。











※最高に美しいですね、
人はこうして自然の中で存在できるのです。
美しい自然の中で仕事が出来る生き方を
選んでいこうとみんなで語りながら、
茶摘み…。








『茶摘み終了〜!!』と高須君。
はい。みんなで摘んだお茶と一緒に記念撮影。
臼杵さんはわらび摘み、笑
1時間山に入るとわらびどっさり。
高須君のと友だちも手伝ってくれました。
またこの村の塩見さん お茶のことなら塩見さん。も一緒に。





嬉しそうですね…私たち。
用意してくれた籠の底に…





大切な新芽。
綺麗です。このまま食べてもお茶のほのかの甘みを感じます。
天ぷらもいける!と塩見さん。ほお〜 
新茶の天ぷら…食べたい…きもちをぐっと押さえる私。












※この写真好き。楽しそうね。
『和美 ジャンパー忘れている〜』って叫んでる智君。
肝心の和美は私と遊んでました。笑











※高須君と桜の写真はセット。
素敵な姿がそのままです。
映画のワンシーンのようです。う〜んでも…映画や
小説よりも現実、この日の時間の方が数段きれいで…
愛おしいです。




『さ。ごはんごはん』と山を下りている私たち。
山を下りている途中にも自生お茶の木がありますから
『あ!新芽!新芽!』と摘みながら歩きます。
最高に楽しい時間。



つづく











 
| 新たな光 高須くんとお茶1 | 11:40 | - | - | pookmark |
新たな光 高須くんとお茶 3










大きな木の下。大きな桜の木。
私たちはまだまだ成長できるし、成長しなければならないし、
成長したいといつも願い続ける大切さ
こういった写真を見たとき、はっと気づきます。
ごはんをいただいた私たちは、
やれやれ、と言っている。笑

塩見さんのアトリエをお借りして、さ、今から手揉みの時間です。







何だこの道具?!
塩見さん作?!『焼きそば作るため』て話されてましたけど、
何人分の焼きそばなんだ?! 火をおこして鉄の釜を据え、
ここに、摘み取ったお茶を入れて乾燥、手揉み、乾燥、手揉みを
繰り返します。
























揉む、揉む、高須君の指導のもと
あ〜だのこ〜だのいいながら、揉む、揉む、
手が良い香り〜そして手のひらがつるつるに。
新茶とくるくる巻くように…イメージはあるのだけど、難しい。










乾燥、揉む、乾燥、揉むを繰り返し、
変化していくお茶。初々しいお茶の新芽がお茶に変化していきます。
量は1/5ほどになっていきます。貴重!!




『わ〜きれい…お茶…』と観察。
楽し過ぎさわりすぎるぐらい。








『ほら お茶になっていく…』薪の焼ける香り、
お茶の清々しい香り、森の空気、みんなの笑い声、
鳥の羽ばたく音 花が揺てる景色、
ああ〜眠い…私 この辺りから 気を赦せば寝てました…。
最高の休日…。

さらに…ちょっと甘いものもいただきたいと妄想をしつつ、
お茶飲みたいな…。




なんちゃん できてゆくお茶をじーっと
見つめています…。
この写真も私は好き。
お人柄出てますね。











 






私たちはずっと桜に見守られ、お茶を煎り、揉み、微笑み合い
過ごしていました。
そりゃ…楽しいはず。
そりゃ…満たされているはず。

愛されている事に気づく瞬間。




つづく



| 新たな光 高須くんとお茶1 | 10:09 | - | - | pookmark |
新たな光 高須くんとお茶 4



念願の新茶が完成!塩見さんのアトリエにて
試飲の時間です。やった。どきどきします。
外では番茶を焙じる高須君たち。

え?!私たちにお土産?! うれしい! 
香ばしい香りが午後の日差しと、日中のお茶仕事のやや疲れを
さらにのえ〜っと包み込み私半分寝てました。








難波さんと児玉さんが丁寧にお茶をいれてくれます。
さてさて お味のほどは?!





おおおおお….お い し い!!
とても甘い…そして、しっかり香りもあります。

貴重な手積みの手揉み。
味わい深い美味しさです。
いや〜出来たお茶の分量は8人で分けてほんの一握。
臼杵さんが目が覚める!目が覚める!と横で話されていましたが
確かに…半分寝ていた私、パチ!目が開きました。笑

いやはや、貴重な体験させていただき
ありがとうございました。
わらびやタケノコ山ウドに番茶のお土産までいただいて…
いや〜また摘みたい。また揉みたい…お茶です。


はい。ここでお知らせ。
高須君が育てていますお茶の『番茶』を
私たちで焙じたものを 6月に行いますくらしのかたち展で
販売いたしますので、是非みなさま 『高須君の番茶 森田焙じ』を
飲んでみて下さいね。

お楽しみに〜わくわく。






はい。さらに…このお茶は森田家 我が家のお茶の木から摘み取ったものです。
すばらしい〜!!実は 森田家には2本のお茶の木を植えていまして、
今年はじめて茶摘みが出来ました。
昔は家の垣根をお茶の木にして、
家で焙じて飲んだと聞いたことがあります。
なんて素敵で優雅なんでしょう。
昔の人の知恵には頭が下がります。
そんな話を聞いてじっとしてられないのが私、
3年前にホームセンターでお茶の木を発見。
まだまだ小さな苗でしたが、
可憐な小さな白い花をつけたりしてとてもかわいいので
『おおきくな〜れ』と見ておりましたら….
おっと、今年は茶摘みが出来るほどに成長しました。
家のお茶の木で茶摘み。
なんだか暮らしはぐんと豊かになった気がします。笑



茶摘みに参加してくれたみなさま
ご苦労様でした。また来年も高須君に頼んで行きましょう!!









 
| 新たな光 高須くんとお茶1 | 07:51 | - | - | pookmark |
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